試験対策にはちょっと
最近、昇格試験や採用試験でインバスケットゲームを導入する企業が多いみたいです。
この試験の背景や概要を知るには参考になると思いましたが、
試験自体の対策はあまり書かれていないので、目的によってはいまいちかもしれません。
もともとは、管理職の適正を調べる一手段で、この結果を用いて今後のキャリヤプランを考えるために導入したとのこと。
この結果は、絶対ではないので、これを人事の判断基準に用いることは、作者もお勧めしていないようです。
作者も認めてますが、この試験はできる管理職のおおまかな思考の傾向を体系化したもので、当然、この思考からはずれたできる管理職もいるわけです。
この試験で適正なしと判断された人はどうしたらよいのか、ここの所が知りたいと思いました。
任用試験に臨む方の参考に!
研修や任用試験に現在でも形を変えて実施されているインバスケット・ゲーム。本書は1988年刊と少々古いのですが、インバスケット・ゲームに関する数少ない解説書です。ゲーム主催側の論理や原理原則が丁寧に解説され、実施例も必要最小限かつ十分な量で掲載されています。本書の使い方ですが、これからインバスケット・ゲームを含む任用試験を受験される方が、傾向と対策を練るのに最適と思います。注意点は、出版当時と現在の経営環境や求められる人物像が異なっていますので、解説を鵜呑みにせず、評価者の論理を本書で理解するように心がけるとよいと思います。昨今の企業では任用試験等を専門業者に委託しているケースが多いと思いますが、未だにインバスケット・ゲームが採用され考課に使用されています。これは過去の考課実績とベンチマークが可能だからなのです。
管理職に求められる能力とは
この本は人事の教育に携わっている人向きです。 第1銃で管理職の能力とその能力の把握について、第2部でンバスケットゲームの歴史と現状、第3部で実際に行れたインバスケットテストについて説明してある。第部に実際のケースが添付されている。管理者の能力基準、上位職に求められる能力等の説明が中心でありインバスの判断基準の説明が少ないのが残念。人事の把??育に携わる人は一度読まれると良い。 惜しむらく、事例と判断基準を多数掲載してあれば、ビジネスの践テキストとして多くの人が活用できると思う。
金子書房
昇格する!論文を書く (角川oneテーマ21) 完全再現NMAT(管理者適性検査)・JMAT(中堅社員適性検査)攻略問題集 問題解決の思考技術―できる管理職の条件 (日経ビジネス人文庫) 管理者のための昇進・昇格試験突破法 昇格・昇進試験問題集―一般常識からレポート課題まで (ニュー人事シリーズ)
|