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吸血鬼が愛した大和撫子―フレッド・ブラッシーの妻として35年
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| ジャンル: | 本
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| セールスランク: | 140222 位
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| 発送可能時期: | 通常3〜5週間以内に発送
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| 参考価格: | ¥ 1,575 (税込)
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読み始めたところです、でも確信します。気持ちの良い本だと。
僕は、プロレスも、その時代にも興味はありません。
帯に釣られて買いました。「48からの初恋」?
この不器用な大男は、夢を現実にしたんだと。
ある時、駅の階段で二人は出会い、男は素敵な着物だと言葉を掛ける。
女は言語でなく、大男の満面の笑みの中に、最大限の賛美を感じる。
しかし、ある時は「瞬間」であったのだ、、、、女にとっては。
だが男は「永遠」にしようとした、、そして、男は永遠を勝ちとった。
それは表紙の写真が物語っている。
35年夢中になった女が思い出を書いている。
腹から笑顔を満面の笑顔を出せた、不器用で誠実な男に乾杯。
今の僕は完敗。
4ページに進む前に、自分のために書き込んだ。
「瞬間に向かって、俺は言ってよかろう。
とどまれ、お前はあまりに美しいと」ゲーテ
素敵な物語を始める人が出るかもしれない、それが僕かも?で星五つ!
つたなくて幸せ
夫に「あれを食べなさい これは食べちゃだめ」
というのが生きがいになれる女性は今の日本にどれぐらいいるのでしょうか。
著者は着物で歩いていたところを「吸血鬼」ブラッシーに見初められます。
テレビで見ていた老人をショック死させたあのブラッシーが,
なんの言葉も通じないけれど,ミヤコに猛アタックします。
アメリカに帰ってから郵送でミヤコに贈ったプレゼントの数々はなぜか扇子や和傘など「日本で求めていくお土産」のようなものでした。
再会後のプロポーズもすごいです。通訳の人が
「ブラッシーさんはあなたにプロポーズをしています」
です。
事実は小説より奇なり。
ミヤコは何のものも分かっていない小娘のまま単身渡米します。
どんな人だろうと見定めるために。
ブラッシーは大喜びで結婚の日取りをきめます。
わけがわかんないまま結婚です。
多分ゴーストライターが入っていないだろうと思われるつたない筆致に
本人の中の宝物が入り混じって
なんともいえない柔らかなものを考え込みすぎないことの素敵さがあらわれる文章になっています。
女に教育はいらねーの時代の幸せのあり方を感じ入る仕上がりです。
ブラッシーさんのご冥福を祈りつつ,ミヤコさんの家庭菜園がいつまでも青々としていることを。
栄光出版社
フレッド・ブラッシー自伝 もう一人の力道山 (小学館文庫) ハーリー・レイス自伝 キング・オブ・ザ・リング 宝島社文庫「プロレススキャンダル事件史」 (宝島社文庫) 自伝大木金太郎 伝説のパッチギ王
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